平成28年10月27日(木)、八戸市公会堂において、関係機関・団体等から約700人の参加を得て、「第25回暴力団追放・銃器薬物根絶青森県民大会」を開催しました。
大会第1部では、井畑明男理事長、青山祐治副知事、寺田謙一刑事部長及び八戸市長代理大平透副市長挨拶の後、青山副知事から当暴追県民センターが実施した「第25回暴力団追放作品コンクール」の金賞受賞者4人に表彰状を、薬物乱用防止推進に功労のあった6個人に感謝状をそれぞれ授与し、井畑理事長から当暴追県民センターの事業に協力し暴力団排除活動に功労のあった6団体・1個人に表彰状、5団体2個人に感謝状をそれぞれ授与した。また、寺刑事部長から、暴力追放運動に功労のあった1団体に東北管区警察局長と東北ブロック暴力追放運動推進センター連絡協議会会長連名の表彰状を伝達しました。
続いて、来賓の県議会議長代理藤川智信県議会議員、高畑紀子県公安委員会委員長、竹本真紀県弁護士会会長から祝辞をいただき、浜谷豊美階上町長の力強い「大会宣言」は、参加者の大きな拍手で承認されました。
第二部は、
「名曲で旅する世界」
と題して、声楽家の白岩貢さん・吉田信子さん、ピアニストの竹内奈緒美さんによるクラシックの名曲、県警察音楽隊による演奏を満喫する等、盛況裡のうちに終了しました。